技術の製品化の方向づけ
何をつくるかを決めるこんなときに — 技術開発は終わった、あるいは進行中だが、その技術をどのような製品・サービスとして市場に出すか決まっていないとき。
技術が解決する問題をユーザーと市場の視点から定義し直し、対象ユーザーと利用状況を絞り込みます。競合サービスと代替手段を調査し、製品の種類と構成、機能の優先順位、段階的な開発の方向を提案します。
成果物 — 対象ユーザーと利用状況の定義、競合・代替手段の調査、製品・サービス構成の提案、機能の優先順位、段階的な開発の方向。
こんなときに
技術開発は終わったが、どのような製品として市場に出すか決まっていない。
つくるものは決まったが、ユーザーにどの順序で使ってもらうかが具体化できていない。
企画を始めなければならないが、ユーザーを理解するための共通の根拠がない。
なぜ技術は市場で止まるのか
韓国の中小企業400社、444件のR&Dプロジェクトを調査した結果です。売上が発生したプロジェクトと事業化が中断されたプロジェクトを分けた最大の要因は、資金でも技術力でもなく、市場需要でした。
その技術を用いたプロジェクトのうち、売上が発生した割合
売上発生プロジェクトと事業化中断プロジェクトの市場需要スコアの差(4点満点、3.09対2.58)。製品競争力(0.42)や資金確保(0.38)の差より大きい。
事業化が中断されたプロジェクトのうち、市場導入期の製品が占める割合。売上が発生したプロジェクトでは9.6%でした。
出典 — 韓国科学技術企画評価院(KISTEP)「中小企業の技術事業化をいかに向上させるか」。中小企業400社への調査、444件(売上発生396件・中断48件)を分析。
サービス
対象となる製品・サービス、調査の規模、主要シナリオの数、成果物の粒度、会議と検討の回数は提案書で取り決めます。グリーンベリーが担う範囲は調査から画面設計までで、実装はお客様の開発チームが担当します。販売や営業の成果を保証するものではありません。
こんなときに — 技術開発は終わった、あるいは進行中だが、その技術をどのような製品・サービスとして市場に出すか決まっていないとき。
技術が解決する問題をユーザーと市場の視点から定義し直し、対象ユーザーと利用状況を絞り込みます。競合サービスと代替手段を調査し、製品の種類と構成、機能の優先順位、段階的な開発の方向を提案します。
成果物 — 対象ユーザーと利用状況の定義、競合・代替手段の調査、製品・サービス構成の提案、機能の優先順位、段階的な開発の方向。
こんなときに — つくるものは決まったが、誰が、いつ、どの順序で使うのかがまだ具体化されていないとき。
ユーザーと利用状況を整理し、主要シナリオとサービスの流れを設計します。必要な範囲で情報構造、主要画面、製品とユーザーのあいだのインタラクションを具体化します。
成果物 — 主要利用シナリオ、サービスフロー図、情報構造、主要画面の設計、プロトタイプまたは製品インタラクションの提案。
こんなときに — 企画や改善を始める前に、ユーザーが実際にどう使っているかについての共通の根拠が必要なとき。
現場観察、インタビュー、ユーザビリティ調査によって利用の実態とその根拠を整理します。確認された問題と、追加の検証が必要な仮説を区別し、以後の企画と設計が共通して参照する基準をつくります。
成果物 — 調査結果と根拠、ユーザージャーニー、主要な問題、改善の優先順位、以後の企画・設計が参照する設計ガイドライン。
対象外の範囲 — 全画面の制作、ソフトウェア・ハードウェアの開発、常時の開発管理、大規模な定量調査、臨床・許認可の検証は、実施主体と契約範囲を別途取り決めます。特許・IP戦略が必要なプロジェクトは、弁理士・特許事務所と連携して進めます。
進め方
現場観察と深層インタビューを基本とし、課題に合った調査方法を加えます。そこで得た利用の文脈と市場・競合調査が交わるところで何をつくるかを決め、その決定が以後の構造と画面の設計を規定します。
主なプロジェクト
以下は実績記録をもとに整理した代表的な事例です。各事例の範囲と成果物は、記録に記載された内容に従っています。
デジタル教科書が使われる授業環境と教師のユーザージャーニーを分析し、最適化の戦略とガイドラインを提案しました。
VISANG教育
製品・アプリ・オフラインサービスをつなぐシナリオを定義し、サービスの情報構造と流れ、ユーザーインターフェースを設計しました。
BNR
発電所の現場を調査し、誤操作防止システムの機能とインターフェースを定義し、端末装置を含むシステム全体の利用フローを設計しました。
韓国東西発電 蔚山火力発電所 · JR Industry
最近完了した仕事です。進行中のプロジェクトは、契約に従い終了後に公開します。
これまでのお客様
グリーンベリーおよび代表が手がけたプロジェクトのお客様・機関です。2014年以前の事例は、代表が前所属で担当したものです。
会社について
グリーンベリーは、実際の利用環境を理解するための調査と、具体的な設計をあわせて行います。画面だけを切り離して見るのではなく、ユーザー、サービスの流れ、製品の動作とインターフェースがどうつながっているかを見ます。
プロジェクトの必要に応じて、ユーザー調査、サービス・製品のUX設計、開発過程のレビューの範囲を決めます。各業務の実施主体と協力範囲は提案書に明記します。
グリーンベリー代表 · 檀国大学校 デザイン学科 教授
プロダクトデザイン、デジタルインターフェース、ユーザー体験を研究し、設計してきました。英国で工業デザインとインターフェース・製品に関する研究を行い、国内外での実務と教育の経験をもとに、製品R&D、デザイン戦略、UXコンサルティングを続けています。
開発中のもの
グリーンベリーは、コンサルティングで用いてきた診断の方法を、誰でも直接試せる道具として開発しています。E2IPという名前で別サイトにて公開し、現在は紹介と開発の方向、簡単な体験までを無料で提供しています。
道具が手伝うのは、資料を整理して自分で構造を確かめてみるところまでです。証拠を集めて判定し、次の順序を決めるのは専門家の仕事です。
準備中
E2IPサイトは準備中です。
公開後、ここからリンクします。
お問い合わせ
製品の状況と、決めなければならない問題をお知らせください。グリーンベリーが関われる範囲と、必要な進め方を検討します。